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作者 kiyoeri
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2009/04/02 木曜日 13:50:15 JST |
CentOS Process
最近、CentOS4.4の応答が遅くなってきた。 プアーなVAIO-Note(Pen3,1Ghz,512MB)では仕方がないと思っているのだが、 性能の良い、新しいサーバーマシンに移行できていないためだましながら使用しているのが 現状だ。 最近では、OOM-killerが出現しサーバーがダウンしたり、SSH接続が、lack of memoryのため 時々出来なくなるといった症状が発生する。 特にMidinight TaskでAM4時に、ログローテーションやClamav,Chkrootkitなどが起動され、 特に午前中はその後遺症で特にレスポンスが悪くなってしまう。
そこで、CentOS4.4には不要なプロセスが沢山走っていると思い、もう一回それを見直し、 不要なプロセスを削除して、memoryをもう少しfreeにしようと思う。
# chkconfig --list|grep 3:on <--- 3レベルがonになっているプロセスを抽出 その中で、これは不要じゃないかと思われるものを列挙したのが以下の表。 Linuxのプロセス一覧は別の記事 「Linux サービス一覧」 にある。
| プロセス | 内容 | 要・ 不要 ○?× | 備考 | | smartd | ハードディスク診断 | × | off | | kuzu | 新しいハードを検出する | × | off | | nscd | ネームサービスキャッシュデーモン、DNSを使っていれば必要ない? | ? | | | atd | コマンドの遅延実行を有効にするサービス | ? | | | squid | Web Proxy キャッシュサーバー | ? | | | rawdevices | キャラクタデバイス(1byte) | ? | | | arptables_jf | Linuxカーネルのarpfilterパケットフィルタリングコードを制御 | ? | | | apmd | 電源管理 | × | off | | lm_sensors | マザーボードのCPUファンの回転数や温度、電圧などハードウェアを監視 | × | off | | cpuspeed | Speedstepなどの動的にクロックを変化させるCPUのサポート 対応したCPUでなければ不必要 | × | off | | irqbalance | マルチプロセッササポート&SMPシステムでIRQのバランスとり | × | off | | microcode_ctl | インテル系CPUのマイクロコード更進サポート。通常不必要 | × | off | | pcmcia | PCMCIAカードドライバ | × | off | | messagebus | アプリケーション間のメッセージを送るD-BUSのデーモン | ○ | | | haldaemon | ハードウェア情報を収集するサービス | ○ | | | acpid | ACPIによる電源管理。サーバーは常時稼働なので不必要 | × | off | | cups | 印刷用デーモン | × | off | | lvm2-monitor | 論理ボリュームマネージャー(LVM) 利用時の障害監視のためのデーモン | × | off |
× 削除確定を取り除いていく。 ?については更なる調査が必要。
ソフトのアンインストールまでは不安なので、chkconfigコマンドでサービスを停止させて メモリーの改善を確認してみる事にする。
【chkoconfigコマンド】 # chkconfig --help 使用法: chkconfig --list [名前] chkconfig --add <名前> chkconfig --del <名前> chkconfig [--level <レベル>] <名前> <on|off|reset>
例えば、kudzuサービズの停止は # chkconfig --list|grep kudzu kudzu 0:off 1:off 2:off 3:on 4:on 5:on 6:off # chkconfig kudzu off # chkconfig --list|grep kudzu kudzu 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off
上記の表の「×」印のついたサービスを順次停止(off)にして行ったが確認でおかしい サービスが出現した。 cpuspeesとlvm2-monitorのサービスでランレベル1がoffできない。 # chkconfig --list|grep cpuspeed cpuspeed 0:off 1:on 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off # chkconfig cpuspeed off # chkconfig --list|grep cpuspeed cpuspeed 0:off 1:on 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off
※ただし、この変更は再起動をしないと有効にならないので注意!
再起動した後、これらのおかしい値がどうなっているか確認してみるが、レベル1はOnのまま。 chkconfigでoffしたプロセスは、再起動の後は立ち上がっていないようだ。
# free total used free shared buffers cached Mem: 514304 501628 12676 0 4108 80028 -/+ buffers/cache: 417492 96812 Swap: 1048568 138620 909948
Swap/shared のサイズが700MB近辺から909MBに増えたようだ。 サーバーの動作も心なしか、軽くなったようなので、これで様子を見る事にする。
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最終更新日 ( 2009/04/02 木曜日 16:18:40 JST )
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